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筑波大学は核実験をやっている? [都市伝説]

何十年も前から言われている「うわさ」だそうです。もちろん事実無根です。
最近は茨城県南部で地震があると「#筑波大学は核実験をやめろ」というハッシュタグの付いたTweetが流れるのがお約束のようです。このタグが付いたもので、現在確認できる一番古いツイートは2016年6月12日の様です。
最初の頃はハッシュタグだけで無言のツイートが多かったようですが、その年の内にいろいろな画像や文章とともに発信されるものも出てきたようです。また、時として「第四学群」という実在しない学内組織と併せて用いられている事例もあります。
筑波大学の構内には、配管やケーブルを通すための共同溝があるらしく、それがまことしやかに秘密の核実験施設とささやかれているという記事も目にしました。

念のため繰り返しますが、これは都市伝説であり筑波大学が核実験をやっているという事実は一切確認されていません。
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ラブホテルの「あれ」 [都市伝説]

最初に断っておきますが、若干下ネタです。都市伝説か実話かも不明です。

「ラブホテルの客室に備え付けてある避妊具を使用したら液漏れがした。誰かが針で穴でも開けたらしい」という話、何度か目にしたことがあります。類似の話で「夫が子ども要らないと頑なで、夜の営みに必ず避妊具を使用するので、夫の帰宅前に妻が避妊具に針で穴を開けておいて、めでたく子どもを授かった」というのもどこかで見かけました。

この話に対して「穴を開けたゴムは装着時に裂けるので、破れてしまい装着できない」という反論があります。

さて真偽の程は如何に?
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不正選挙の話 [都市伝説]

いわゆる陰謀論の可能性が高い。
本当に大がかりな不正が行われていたら国連の監視団が来るレベルの話。

【2024.1 追記】そうは言っても「投票用紙の交付数より候補者の得票数の合計が多くなった」という事例が実際にあったとか。投票箱のすり替えが疑われているようです。
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偽都市伝説 [都市伝説]

「○○は都市伝説だ」という都市伝説もあるらしい。
具体的な話は別の機会にするが、○○は本当は真実なのに、それを信じたくないあるいは信じさせたくない人達が意図的に「フェイク情報」を流すことがあるらしい。
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LINE [都市伝説]

LINE有料化とかサービス終了とか年齢制限(18禁?)導入とかいろいろな情報が錯綜している模様。運営方が「そのようなことは検討すらしていません」みたいに火消しをしてるようです。
都市伝説というかただのデマの領域かも。

M資金 [都市伝説]

第二次大戦に敗れ日本が降伏した際にGHQが接収した財産が極秘に運用されている、という噂。その存在を客観的に裏付ける証拠は公になっておらず、都市伝説と解釈するのが妥当。


昭和30年代より、この資金にまつわる詐欺事件が繰り返し起きている。


一円玉の価値 [都市伝説]

「一円玉を溶かすと1円を超える価値になるが、これは犯罪なのでやってはいけない」という話を聞いたことないでしょうか?
これは、明らかに誤りです。少なくとも最近の相場を見る限り、高いときでも1 kg(1円玉1000枚分)300円台、今も「高止まり」といわれつつ200円台でして、1枚あたり0.2円程度にしかなりません。これも一種の都市伝説といえます。

ただし、一円玉の原価は1円を超えていると言う話はどうやら嘘ではないようです。
造幣局は、原則として自分で地金を溶かして硬貨を製造しますが、処理能力の都合などで、のっぺらぼうの金属の円盤を購入して、それに絵柄などを刻印して供給する場合もある。この時の購入価格は調達情報などから調べることが可能だそうです。
その情報から、地金が高騰した際には1円玉の材料1枚あたり1円を超える可能性が有るとのことです。超えていなくても、1円に近ければ絵柄などを刻印する費用を加えれば1円を超えることは十分あり得ます。
それにさらに市中に流通させる為の費用を加えれば一円を大きく超える可能性は十分あります。その辺の話が混同されて、最初に書いた様な都市伝説が産まれたのかも知れません。


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ピアスの穴から視神経 [都市伝説]

これも割と有名なものだと思います。有名である=広く語られている ということなので、その分改変されたバリエーションもいくつかあるようです。いわゆる「尾ひれが付いた」タイプのものも有るようですが、基本的なものを。

『耳たぶに開けたピアスの穴の跡から白いものがはみ出してきたので、何気なく引っ張ってみたら糸のように長いものが出てきた。すると突然目の前が真っ暗になり失明してしまった。白い糸のようなものは実は視神経だったのだ。』

概略、こんな話です。もちろん絶対にこんな事はあり得ません。視神経のように重要なものを耳たぶのように危険な場所に通すほど人間の体は不合理に出来ては居ません。ピアスの穴から「白いもの」が出てくることは実際にあるようですが、正体は脂肪であろうといわれています。白いものがでてきても視覚を失うようなことはありませんのでご安心ください。

ミミズバーガー [都市伝説]

これもわりと有名な話。たしかに「食用ミミズ」なるものは研究されているらしいが、商品として安く出回っている訳ではない。普通に土の中で飼育した場合、そうとう丁寧に「砂抜き」をしないと食べられたものではないとのこと。
「粗挽き肉の中にミミズが入っていた」という目撃情報が有るらしいが、これはほとんどの場合牛の血管をミミズと誤認した物であるとのこと。ちょうどそれくらいの太さと色合いらしい。

マクドナルドのニャンバーガー [都市伝説]

「マクドナルドは猫の肉を使っている」という都市伝説界では超有名なやつです。
マクドナルドが日本に初出店したのは1971年だそうですが、それ以前からハンバーグを提供しているレストランについて「○○のハンバーグには猫肉が…」という類の都市伝説は有ったようです。「ハンバーグ」は挽肉を焼いてしまうので、「他の動物の肉を混ぜても判りにくいから、何やっているかわかったものではない」という程度の根拠でこういう都市伝説が出回るのかもしれません。まことしやかに「従業員が冷蔵庫と間違えて別のドアを開けたら猫の首が転がっていた」などという「尾ひれ」までついた都市伝説もあるようです。いずれにしても日本では商品として流通していませんから、仮に入手できたとしても実際に使ったとしたら牛肉の何倍もコストがかかるだろうと言われています。
ちなみに中国では本当に羊の肉と偽って猫肉が売られたことはあるそうです(2006年初め報道有り)。また、猫の首が大量に不法投棄されていた、というニュースもありました。
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