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マクドナルドのニャンバーガー [都市伝説]

「マクドナルドは猫の肉を使っている」という都市伝説界では超有名なやつです。
マクドナルドが日本に初出店したのは1971年だそうですが、それ以前からハンバーグを提供しているレストランについて「○○のハンバーグには猫肉が…」という類の都市伝説は有ったようです。「ハンバーグ」は挽肉を焼いてしまうので、「他の動物の肉を混ぜても判りにくいから、何やっているかわかったものではない」という程度の根拠でこういう都市伝説が出回るのかもしれません。まことしやかに「従業員が冷蔵庫と間違えて別のドアを開けたら猫の首が転がっていた」などという「尾ひれ」までついた都市伝説もあるようです。いずれにしても日本では商品として流通していませんから、仮に入手できたとしても実際に使ったとしたら牛肉の何倍もコストがかかるだろうと言われています。
ちなみに中国では本当に羊の肉と偽って猫肉が売られたことはあるそうです(2006年初め報道有り)。また、猫の首が大量に不法投棄されていた、というニュースもありました。
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